スランプから脱出するための3つの考え方
突然ですが、
スランプに陥ったことは
ありますか?
ありますか?
今回のテーマは
『スランプから脱出する
3つの考え方の軸』
について。
私のFBを見られている方は
ご存知と思いますが、私、
サッカーが大好きなんです!
ある赤いチームの
ファンなんですけどもね、
そのチームがついこないだまで
結構調子が良かったのに
ここへきて3連敗。。
いわゆるスランプというやつです。
あらら…という感じなのですが、笑
そんな状況で監督はこんなことを
練習に取り入れたそうです。
【対人でやる練習を一切やめた】
サッカーは相手がいて成立するもので
通常の練習は対人で試合を模擬した形で
行うのが基本なのですが、
敢えてそのような練習は
行わなかったそうです。
その心はなんでしょうか?
想像できますか??
その心とは、
【うまくいかないイメージを
払拭するため!】
スランプの原因って実は
「うまくいかない」という
思い込みによるものなんです。
なので、
まずはそれを取り払い
うまくいく時のイメージを
思い出させたかったのです。
この考え方は
楽器のスランプにも
応用できそうですよね。
ひょっとして、
なぜか思い通りに楽器を
演奏できなくなった時に
できるまでメトロノームと
にらめっこして
延々とできないところを
繰り返し練習してはいませんか?
もうお分かりの通り、
最初にやってほしいのは
うまくいっている時のイメージを
取り戻すこと。
そのためにも
これをやれば調子が戻る!
というルーティンをあらかじめ
決めておくといいでしょう。
考え方の軸は以下の3つ。
1 うまくいっている状態に
もっていけているか?
もっていけているか?
2 やることを
単純化できているか?
単純化できているか?
3 できることを
淡々とやれているか?
私がアドリブで
うまくいかなくなった時には
必ずドとレの2音に戻ります。
これをやると
頭の中の音と楽器の音がリンクするので
簡単に良い時の状態にもっていけますし、
2音なのでこれ以上単純なものはありません。
また、悩み考えながらやるという
レベルのことでもないので、あくまでも
淡々と調子を戻すことができます。
どうでしょうか、
参考になりましたか?
ぜひ世界でたった一つだけの、
自分だけの魔法のルーティンを
作ってみましょう!
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