なぜオンリーワンサウンドが必要なのか?
コピー至上主義者の個性に
スポットライトを当て、
オリジナルなアドリブを
とれるようにする!!
オンリーワンサウンドデザイナー
の芝郁男です。
前回、オンリーワンサウンドを
身につける唯一の方法について
お話ししました。
(前回記事はこちら↓
「オンリーワンサウンドを
身につけよう!」
今回は、
【なぜオンリーワンサウンドが
そこまで必要なのか】について
お話しさせてください。
なぜ私が、肩書きを
オンリーワンサウンドデザイナーと
称してまでこの活動を
推進しているのか??
それは、オンリーワンサウンドを
手にすることで
【今よりも何倍も充実した音楽ライフ
を送ることができるから】
そして、音楽だけでなく
【人生をも楽しみ尽くすことが
できるから】
この状態、実は今の私なんです。
もともと楽器を続けるモチベーション
自体が自分を表現したいから
という比重が強かったわけですが、
蓋を開けたら教則本や
お気に入りのアーティストのスコアを
散々コピーする日々。
また、日々の生活はというと、
特になにか特別なことがあるでもなく
先の見えない(ある意味先の見えた)
社会人生活を繰り返す日々。
この悶々とした日々、
今考えればその理由が
よくわかります。
なぜなら、
自分で自分の人生を
コントロールしてきたつもりが
実は他人の軸で生きていただけだった
からです。
でも、この生活は
ジャムセッションに出会い
また、自分のオンリーワンサウンドに
出会ってからほどなく
変わってゆきます。
音楽では、本当にたくさんの方々と
音のコミュニケーションを
交わすことで、音楽的な自由を
手に入れることができました。
また、欠け替えのない音楽仲間と
切磋琢磨することで、成長する自分を
常に感じられる環境を手にすることが
できました。
音楽以外でも、ジャムセッションで
得た表現力、コミュニケーション力、
さらには成長をし続けていく
チャレンジ精神は確実に
日々の生活を豊かにしています。
このような体験を
皆さんに手にして頂きたいというのが
私がオンリーワンサウンドについて
お伝えしている主な理由です。
また、ここは声を大にして
お伝えしたいのですが、
単純にアドリブがとれればいい
なんてことは、
全く考えていません。
オンリーワンサウンドで
音楽だけでなく、
人生をも楽しみ尽くす!
これを最大のテーマとして
これからも活動を続けていきます!
そして、次回も
オンリーワンサウンドについて
さらに掘り下げていきたいと
思います。
なお、オンリーワンサウンドを
手に入れる具体的な方法は、