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伸び悩み楽器プレイヤーの脳を刺激する!
○○楽器のすすめ

      2018/03/23


あなたの体感したことのない世界を
見せてくれるのはこんな楽器です!

 

 

こんにちは!

 

感覚派すぎて成長が止まった人へ
直感で音を楽しむための音楽理論講座

セッションインストラクターの
芝 郁男です。

 

 

 

見えないものが
見えるようになった時って
嬉しいものですよね!

 

そんな体験をつい先日
全く音楽と関係のない場面で
思いがけなくすることが
できました。

 

 

それはサッカーをTVで
観ていた時なんですけどね、

 

 

 

解説が私が応援していない
相手チーム寄りの解説
だったんです。

 

 

なんだ〜そんなことか
と思うじゃないですか。。

 

でも違うんです。

 

 

だって、普段は
自分の応援するチーム寄りの
解説中継しか観ないから。

 

分かりやすく言うと、
日本代表の試合を
相手チーム寄りの解説で
ゴールデンタイムに
放送しているみたいな、

 

ね、違和感しかないでしょ?笑

 

 

だから、
それはそれは新鮮でしたよ。

 

あ〜相手からしたら
うちのチームはこういう風に
見られているのか、と。

 

 

 

 

実はこの現象って
自分のメイン楽器じゃない楽器、

 

【サブ楽器】
体験した時の感覚と
全く一緒なんです。

 

 

 

たとえば、

 

いつもはギターを
メインで弾いているんだけど
ベースを弾いてみたとします。

 

 

すると、

 

もちろんベースの面白さと
難しさを実感することに
なるのですが、

 

 

それと同時に

 

ギターってこうやって
他のメンバーに聞こえていたのか!

 

もっとこう弾いてほしい!

 

が客観的に
見えるようになるんです。
 
 
 
 
そうすると、
メイン楽器に戻った時には
自ずと演奏する視点が
変わりますよね。

 

「もっと周りの音を聞かないと」
と思うかもしれないし

 

「もっと音量上げないと」
と思うかもしれないし

 

それは人それぞれ。

 

 

ただ、

 

フィジカルやテクニック、
机上の音楽理論を追い求める
のとは別に

 

こうやって視点を変えて
見えないものを
見えるようにすることも
一つの立派な成長のあり方だと、

 

私はジャムセッションを通じて
思うようになりました。

 

 

 

 

ジャムセッションを
コミュニケーション重視で
捉えられるようになると
ぶっちゃけ楽器は
なんでもよくなります。

 

コミュニケーションは
どんな楽器だって
取れるんだから
そうなりますよね。

 

 

だから、

 

私の周りの
セッション仲間たちは
サブ楽器でも楽しめちゃう
マルチプレイヤーがほとんど♪

 

 

 

なので、
あなたも
機会があったら
他の楽器にも触れてみる

 

もしくは、
音源を聴く際にも
他の楽器プレイヤーに
なったつもりで
聴いてみてください!

 

 

 

今回はこの辺で!

 

 

 

 

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