セッション上手は汲み取り上手!?
2016/06/18
今回のテーマは
『セッション上手は
汲み取り上手!?』
について。
ジャムセッションでは
譜面がない分
音を通したコミュニケーションで
プレイヤーの意図を瞬時に
汲み取る能力が求められます。
なので、
【その能力が高い人ほど
セッション上手】
ということが言えますね。
![]()
では、
そのプレイヤーの意図を
汲み取る能力はどうやったら
身につけられるのでしょうか?
答えは、
「こうなったらこう」
というパターンを多く
自分の中にストックする
です。
わかりやすいのはやはり
「音」を聞くこと。
“音数”が多くなると
どんな意図なのか?
“音の長さ”が長くなると
何を表現したいのか?
などを考えることは
セッション能力を高める上で
非常に有意義なことです。
また、
“フレーズの取り方”や
“体の使い方”、特に“目線”からも
多くの情報を汲み取ることができます。
![]()
これらを
なんとなくわかるレベル
ではなく
体系化して
自分の中で整理しておくことで
セッション中の対応力が
格段に変わってきます!
ぜひ覚えておいてください。
なお、このような楽器や
バンドのお役立ち情報を
メルマガで配信しています。
まだご登録がお済みでない方は
読み逃しのないよう、
このリンクよりお早めに登録を
済ませておいてください。
http://ikuoshiba.sakura.ne.jp/wordpress/page-28/
バンドのお役立ち情報を
メルマガで配信しています。
まだご登録がお済みでない方は
読み逃しのないよう、
このリンクよりお早めに登録を
済ませておいてください。
http://ikuoshiba.sakura.ne.jp/wordpress/page-28/

