スケールって、全部覚えなくちゃいけないの!?
2016/07/28
今回のテーマは
『スケールって、全部
覚えなくちゃいけないの!?』
について。
音楽理論と切っても切れない
ものの筆頭として挙げられるのが
スケール(音階)ですよね?
もしかして、
巷に溢れている
「◯◯◯◯スケール」
を全て覚えないと
音楽が楽しめないと
思ってはいませんか?
結論から言ってしまうと
【覚えなくたって
音楽はできます!】
ただし、
覚えた方が表現の幅が
広がるのも事実。
ここで、
こんな人を見かけたことは
ありますか?
やたらと、
「◯◯◯◯スケールが〜」
とか話しかけてくる人。
もちろん
全てとは言いませんが、
そういう人に限って大抵
実戦で全くそのスケールを
使えていない…
使えていたとしても
効果的に使えていない…
なにがまずいかというと
「使う」という視点に
欠けているんです。
つまり、
覚えられるかどうか以前に
効果的に使える覚え方を
考えることの方が、
よっぽど重要ということ!
そして、その方法とは
【スケールを性格付ける
“特徴的な音・歌い回し”を
先に覚えてしまう】
のがオススメ♪
この意識を持つことで
覚えることと使うことが
繋がった状態でスケールを
頭に入れることができます。
ぜひ、参考にしてみてください!
なお、
個々のスケールの特徴的な音使い
についての解説はまた別の機会に
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