練習を苦行にしない!テクニックを身につける意外なルール
2016/03/25
今回のテーマは
『練習を苦行にしない!
テクニックを身につける
意外なルール』
について。
「楽器で音を出す」という
誰しもが最初に手にする達成感、
これは不思議なことに、
楽器を練習し始めると味わえなく
なる人が続出します。
その理由は前回お話した通り
テクニックに
意識が向き過ぎて
しまうから。
これまでの記事:
『達成感のある人生とない人生、
あなたならどちらを選びますか?』
『なぜ!?楽器のテクニックで
悩む人が後を絶たない理由』
そうすると、
テクニックと達成感は
両立できないか…というと
そうでもありません。
実はどちらも
手にする方法があります!
その方法とは、
【次のレベルの達成感を
味わうこと!】
具体的に言います。
「楽器を弾いて
単純に音が出る達成感」
をグレードアップさせて、
「楽器を弾いて
“自分の出したい音”を出す達成感」
を味わう!
テクニックの習得は
このレベルの達成感を
感じられる限度で
身につけましょう!
もちろん
テクニックの上下は
関係ありません。
一見遠回りに見えますが、
意図的に使えるというレベルにまで
確実に落とし込まれたテクニック
でないと実戦では使えませんし、
その蓄積こそが、
さらなるテクニックを
身につける土台となるのです。
ピンときた方は
意識してみてくださいね!
さらに
楽器のテクニックを
身につけるお役立ち情報は、