なぜジャムセッションじゃなきゃいけないの?
コピー至上主義者の個性に
スポットライトを当て、
オリジナルなアドリブを
とれるようにする!!
オンリーワンサウンドデザイナー
の芝郁男です。
前回は、
オンリーワンサウンドを
手にするために不可欠な
もう一つの要素について
お話ししましたね。
(前回記事はこちら↓
「オンリーワンサウンドには
音楽的◯◯が不可欠!」
今日は、
【なぜジャムセッションじゃなきゃ
いけないの?】がテーマ。
以前から
オンリーワンサウンドは
ジャムセッションでしか
身につけられない
とお話ししてきましたが、
それはなぜでしょうか?
答えは、
【ジャムセッションには
アドリブ文化があるから】
オンリーワンサウンドに
欠かせない自己承認の感覚は
自由な演奏を許容するアドリブ文化が
あってこそ。
一方、これまた
オンリーワンサウンドに欠かせない
音楽的自由を得るための6ルーツも
その場で一つの曲を
他のグルーヴにアレンジしたり、
といったことができる
アドリブ文化だからこそ
得られるのです。
「アドリブ」という言葉、
ただそれだけを捉えてしまうと、
楽器の才能がある人しかできないもの
と勝手に敷居を高くして
敬遠する方が多いと思いますが、
アドリブ文化こそ
オンリーワンサウンドを身につける
土壌を提供してくれます。
ぜひ、その視点をもって、
逆転の発想でアドリブ文化と
向き合って頂ければと思います。
次回も、
もう少しジャムセッションについて
掘り下げていく予定です。
今回はこの辺で♬
なお、アドリブに対する敷居を下げ
オンリーワンサウンドを無理なく
手に入れる具体的な方法は、