発見!!コミュニケーションがあると楽しく感じる理由
2015/11/07
コピー至上主義者の個性に
スポットライトを当て、
オリジナルなアドリブを
とれるようにする!!
オンリーワンサウンドデザイナー
の芝郁男です。
昨日まで
ジャムセッションの能力を
高めるための方法として、
ジャムの三原則を
ご紹介してきました。
これまでの投稿:
『周りの音が聞けているようで
聞けていない!?』
『楽器で「歌う」感覚を
身につけませんか?』
『演奏中、どこを見ているか
パッと答えられますか?』
読まれてきた方はお気づきかと
思いますが、
ジャムの三原則は
全てコミュニケーションを
念頭に置いています。
ジャムセッションというと
楽器が上手く弾けないと
できないんでしょ?
と思いがちですが、
そんなことは三原則には
どこにも書いていません。
理由はシンプル。
【コミュニケーション能力さえあれば
ジャムセッションを楽しめるから】
ここで、
「コミュニケーション」という単語を
なんとなく調べてみたら、
こんなことが書いてありました。
言語、身ぶり 等の
物質的記号を媒介手段とした
【精神的交流】のこと
…そうか!!
精神的交流が生じるから
楽しく感じるんだ!!!
と妙に納得。
みなさんは、
なんとなく過ぎ去る日常に
精神的交流を感じて
生きていますか??
私は、
表面的な繋がりではない
精神的な繋がりを感じることが
できるジャムセッションに
改めて素晴らしい可能性を
感じてしまいました。
感じてしまったのだから
仕方ない!笑
なので、
これからもジャムセッションの
素晴らしさ、
そこから得られる
オンリーワンサウンドを
広げていきたいと心を
新たにするのでした。
次回から、
コミュニケーションをテーマに
お話ししていきたいと思います!
なお、
コミュニケーションを中心とした
ジャムセッション能力を高めるための
具体的な方法は、
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