楽器のブランクを軽々と乗り越えるためには?
2016/03/31
今回のテーマは
『楽器のブランクを
軽々と乗り越えるためには?』
について。
コミュニケーション重視の
ジャムセッション能力を高めることで
「時間・場所・仲間」
といった楽器を再開できない
外的な要因を克服することが
できます。
前回の投稿:
『コミュニケーション重視!の
ジャムセッションが求められる理由』
ただ、一方で
内的な要因から楽器を再開
できない状況もどうやら
あるようです。
具体的には、
「ブランクを取り戻せるかが不安」
という漠然としたお悩み。
もちろん、
昔バリバリ楽器をやっていた状態に
戻れるのかを考えてしまう気持ちは
良くわかります。
ですが、はっきり言ってしまうと、
戻れません!!笑
というか、
そのような考え方では
意識が過去に向いているため
おそらく今後も音楽を楽しむことは
難しいのではないかと思います。
では、ブランクで悩んでいる場合、
どう対処すればよいか?
答えは、
【ブランクを取り戻そうとするのを
いち早くやめること】
なぜなら、
「ブランクを取り戻せるかどうか」
の不安はブランクを取り戻そうと
することで生じるものだから。
たとえブランクがあったとしても
これから新たな音楽的経験を積む!
という未来志向で行動を起こせる人
だけが、
今後の音楽ライフを充実させることが
できるものなんです。
さらに言うと、
楽器のブランクがあったとしても
昔得た楽器経験や
ブランクの間に得た人生経験は、
必ず自分の音になって表れてくれます。
なので、怖がることはありません。
安心して新たな音楽人生を
スタートさせましょう!
なお、未来志向で
自分だけのサウンドを手に入れる
具体的な方法は、
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